幸せを呼ぶ誕生石
◆誕生石(たんじょうせき)は、1月から12月までの各月にちなんだ宝石で、一般的に、自分の生まれた月の宝石を身につけると加護がある、幸せを呼ぶといわれています。誕生石は国によって異なっていて、国の特徴がよくあらわれています。
◆よく知られる誕生石は昔からあるように思いますが、以外に20世紀になってから制定されました。912年8月にアメリカのカンサス・シティーで開催された米国宝石組合大会で決められ、これを基にして、日本では1958年に全国宝石卸商協同組合が誕生石を制定しました。
◆各月の誕生石はこちらです。◎1月 ガーネット(柘榴石)◎2月 アメジスト(紫水晶)◎3月 アクアマリン(藍玉) コーラル(珊瑚) ブラッドストーン(血玉、血玉髄)◎4月 ダイヤモンド(金剛石) クォーツ(水晶)◎5月 エメラルド(翠玉、緑玉) ジェイド(翡翠)◎6月 パール(真珠) ムーンストーン(月長石) アレキサンドライト(金緑石)◎7月 ルビー(紅玉) カーネリアン(紅玉髄)◎8月 ペリドット(橄欖石) サードニックス(紅縞瑪瑙)◎9月 サファイア(青玉) ◎10月 オパール(蛋白石) トルマリン(電気石)◎11月 (イエロー)トパーズ(黄玉) シトリン(黄水晶)◎12月 ターコイズ(トルコ石) ラピスラズリ(瑠璃、青金石) タンザナイト(黝簾石)
◆月ごとに決められた誕生石には2通りの楽しみ方があります。1つは月ごとに宝石を取り替えて身につけるやり方。例えば、1月中はガーネットのジュエリーを着用し、2月にはアメシストのジュエリーを使用します。18世紀以前によく使われた使い方です。。もう一つは、自分が誕生した月の誕生石を通年で身につけると使い方です。さきの利用法では12種類の宝石が必要です。しかし1年同じ石なら1種類で済みます。婚約指輪に利用することもありますが、現在ではダイヤモンドだけが主に利用されています。